フランス語

語学学校を決める前にチェック!フランスの語学学校の選び方のポイント

語学学校を決める前にチェック!フランスの語学学校の選び方のポイント

ただいまフランスの語学学校に通っています。

夏にも短期間通っていて、今の学校で2校目です。わたし自身、社会人も経験してきたし、何ヶ月か通っていると学校の仕組みとかの善し悪しが分かってきました。

これからフランスの語学学校へ通いたいと考えている方に、語学学校に通う前にここをチェックしようというところをまとめてみました。

学生ビザを取ってくる留学生向きというよりかは、何かしらの事情でフランスに住むことになってフランス語を勉強することになった方向けに書いています。例えば、同棲とか結婚とか駐在とかです。

ちなみに、教えかたの上手な先生のいる学校というのが、もちろん一番のおすすめですが、残念ながらそれは事前には分からないんですよね。教えかたの上手な先生がいるって分かっても、クラスにもよるので入学するまでは分からないです。先生の質は本当に運のみだなぁと実感しているところです。マジで。

テキストの有無

語学学校によっては、テキストを使うところと先生が独自に準備した教材(プリント)を使って授業をします。

 テキストありの場合

Alter Ego、saison などのテキストを使い授業を進めます。事前に学習範囲が分かるため予習がしやすいことと、科目やレベルにムラがないことがメリットです。ただ、テキストはちょっと単調と感じる人も多いようです。システマチックに勉強するのが好きな人が向いていると思います。

 テキストなしの場合

先生が独自に教材を準備して授業を行います。当日配布することが多いので予習はできないことが多いです。日々の授業に変化を求める方に向いていると思います。ただ、先生の教えかたによっては難解な教材を使ったりすることもあるし、教えかたが微妙だったりするので、先生の個性と技術によるところが大きいです。

初級(B1まで)はテキストで文法など基本的なところをまんべんなく学べていいかなと思います。B2以降はテキストも少ないし、先生独自のテキストのほうが変化があっていいかなと思います。まずは、自分はテキストありに向いているか、なしに向いているかを確認しましょう。

科目

基本的にフランス語の授業は、Compréhension orale/écrite, Production orale/écrite の4科目で構成されています。これに Méthodologie/Outils de l’écrit/Outils de l’orale などのオプションが加わることもあります。

基本のところはすべての学校で習うと思いますが、オプション部分があるのか。また、比率は「書く」「話す」どちらに重点があるのかを気になる方は事前に聞いてたほうがいいと思います。大学付属だと私立公立にかかわらず、「書く」ことに全体的な比重が置かれていて、文章を書いたり、Exposéの準備をしたりと書く機会が多くなります。

授業時間

学生ビザで来ている場合は週20時間以上の授業時間と決まっているのですが、それ以外の場合は特に授業時間の決まりはないので好きな授業数を選べます。大学付属の場合は週○時間と決まっていますが、私立の場合は柔軟に授業時間が選べる学校が多いです。

特に、パートナーなどと一緒に住んでいる場合は、多い授業数を入れすぎてしまうとちょっと大変かなぁとわたしの経験から思います。料理や掃除などの家事をして、学校に通って、宿題やテスト勉強をしているので結構余裕のない毎日を過ごしています。

語学学校の先生が仰るには、フランス語を話す人と一緒に住んでいる場合、週12時間くらいの授業数で十分なんだそうで、授業数が多ければいいっていうものではないそうです。でも、家ではちゃんと勉強しないといけないですけどね。

都合の良い時間に授業があるか

学校によっては午前中だけ、午後だけ、大学のようなコマ割の時間割があります。自分のライフスタイルに合った時間で授業が受けれるかも考慮しましょう。

また、フランスには春、夏、秋、クリスマス、冬の5回ほどバカンス時期があって、学校のバカンス時期と重なっていて、会社員でも人によってはそれ全部休む人もいます。パートナーのバカンス時期と語学学校のバカンス時期が重なるかどうかも確認したいところです。できれば授業は休みたくないし、バカンスも一緒に取りたいし。ちょっと贅沢な話ではありますが、念のために頭に入れてたほうがいいかなと思います。

通学時間

語学学校の多くは町の中心にあることが多いですが、離れたところに住んでいる人は自宅からの距離と時間も考えましょう。わたしは交通手段が微妙なところにある学校に1時間ほどかけて通っているんですが、やっぱり時間がかかるのは毎日のことなので大変です。なるべく近くで交通手段の便利な学校をおすすめします。

 

結論

まずは、自分がどのようにフランス語を使うようになりたいのかという目的を考えること。大学に行きたいのか、仕事をしたいのか、コミュニケーションを取りたいのかといった目的によって語学学校の選び方が異なると思います。

また、自分のライフスタイルに合っているのかって言うのも大事なポイントです。授業数が多いとフランス語をたくさん学べるっていう気持ちはありますが、実際はその習ったことを復習して消化していかないといけないので、ただ授業数が多ければいいと言うものではありません。

フランス語を学ぶ目的とライフスタイルと考えた上で語学学校を選んでいくといいと思います。

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kico

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ただいまフランス・リヨンで生活しています。
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コメント

    • yukari
    • 2016年 11月 11日

    はじめてコメントさせて頂きます。いつも素敵なブログをありがとうございます!
    リヨンに来て約1ヵ月で、勉強の仕方や生活情報など、いつもブログを楽しみに拝見しています。語学学校も大学付属と予め決めてはいましたが、今回の内容もとても参考になりました。(来期からカトリックリヨンに通うつもりです。)
    私自身、学生ではなくフランス人彼氏と一緒に暮らすために来たのでフランス語は全くのゼロからですし、リヨン生活をまだ楽しめていない状況です。でも同じリヨンで頑張っている人がいる、と思って私も頑張りたいと思います。これからもブログ楽しみにしてます☆

    • yukariさん、コメントありがとうございます。
      このブログがお役に立てているようで、安心しました。良かったです〜。
      同じ境遇でリヨンに住んでいる方からコメントをいただいて、わたしもとてもうれしいですし、がんばろうと思いました!
      最初の1ヶ月くらいはまったく楽しめないって言う気持ちもよく分かります。
      とりあえず話せるようになるように、フランス語、一緒にがんばりましょう〜!!ちなみに、リヨンカトリックはテキストありらしいです。
      これからもよろしくお願いします。kico

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