タイプ別伝統菓子
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Alise pâcaude アリーズ・パコード – 復活祭を祝う菓子パン
ブリオッシュ生地にオレンジエッセンスで香りをつけて焼いた菓子パンのこと。西フランスのオニス地方で復活祭のときに食べられていました。
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Alléluia アレルヤ – 聖なる土曜日の子供たちのお菓子
小さなフガスのことで、南フランスで食べられているパン生地にオリーブオイルを加えて平たくして焼いたパンのことです。
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Amandine アマンディヌ – アーモンドをつかったお菓子
アーモンドをつかったお菓子のことで、アーモンドクリームを詰めたタルトやタルトレットを主にいいます。
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ババ・オ・ラム Baba au Rhum – ラム酒に漬けたブリオッシュ
ブリオッシュのような発酵させてふくらましたパンをラム酒入りのシロップに漬け、生クリームを添えたお菓子のこと。
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Ba-ta-clan バタクラン – 19世紀のうるさいお菓子
19世紀に作られた砕いたアーモンドの入った焼き菓子のことで、「バタンバタン」という騒音の音から名付けられました。