レポート

フランスのパティスリーで一緒に働いてるメンバー

パティスリー紹介

一緒に働いてきて、そろそろ一緒に働いてる人たちの性格も見えてきたので、ご紹介。

リヨンお菓子研修

メンバー紹介

★パトロン(50代~?)
このパティスリーとシャルキュトリーのオーナー。オーナーだけど、朝からパティスリー、昼からはシャルキュトリーと働くのが好きな職人タイプ。神経質で、整理整頓にはかなりうるさい。やっぱり仕事はすばらしく、見習う点ばかりです。わたしにはすごく優しいですが、見習いくんたちには怒り散らかしてます。

★ジミー(19歳)
社員さんです。パトロンからかなり信頼されているようです。要領よくなんでもこなします。少々大技で、器用に丁寧ではなく力技でこなすタイプ。最初からなんでも親切に教えてくれて、説明も身振り手振りでしてくれるとても親切な人です。ただ性格はとてもドSです。右眉にピアス、左腕にタトゥーでウインクしてくれます。

★テオ(17歳)
見習いさん。左利き。わたしに癒しをくれる男の子。16歳だけど生意気にタバコ吸ってる。わたしの家の近くに住んでます。2年生なのである程度なんでもできます。気の利く子です。人懐っこいようで、私にtu(ため口)を使ってくれます。リアクション大王で、ものすごく驚いたり笑ったり、いいリアクションをしてくれる。かわいらしい。

★コントン(16歳?)
見習いさんです。めがねくん。日本の中学生みたいに見えるけど、気が利いて、女性への対応がちゃんとできてる。同じく左利きです。日本好きでアニメ好き、日本語を習いたいそうです。1年生なのでまだ色々教えてもらってる段階です。不器用。

★マチュー(16歳?)
見習いさんです。最近は学校に行ってます。不器用で無口って言うことしかわかんない。

★ねこ(黒猫)
このパティスリーで飼っている黒ねこ。厨房のドアから入って店のドアから出て行くていうのを1日に何回も繰り返してます。おとなしく何の邪魔もせず、ただ通るだけ。厨房のドアが閉まってることがあるので、彼のために空けてあげないといけません。
食べ物を扱ってるのに!!って思うけど、ここはフランス。多少このへんがゆるいみたい。

仕事の仕方や文化の違いに驚くことも多いけれど、男の子たちのタトゥーやタバコ、ウィンクのほうが衝撃が大きいかも。OH MY GOD !! って何度思ったことらや。

でも、普通の男の子なの。フランスではたぶん一般的。日本じゃありえないけど、これが普通ってことに OH MY GOD !!

パティスリー紹介

A la marquise ア・ラ・マルキーズ

男の子たちはちゃんと働いてますが、まだまだ子供のようで、パトロンがいなくなったら、音楽の音量を上げて歌うし踊るし、おしゃべりするし、大胆につまみ食いするし、物投げるし、パトロンへの媚の売り方も知らないし、日本じゃ考えられない態度を取るけれど、この年代ってこんなものなのかな。

ただ、女性への対応の仕方は自然にできてて、たぶん日本人の大人よりできると思う。日本でこんなに対応できる人、あんまりいないかも。レディファーストは当たり前、とにかくやさしい。ウィンクも当たり前。

10代でこんな感じだったら将来が恐ろしいわ。教育なの?文化なの?DNAなの?

それにしてもリヨンに来て数ヶ月経ちますが、知り合いになるフランス人はものすごく親切な人ばかりでうれしい。周りの人たちに恵まれてる。

フランス・リヨンのパティスリーで研修をしていた頃、書いていた日記です。
自分のために書いていたものなので淡々としていますが、仕事内容などを詳しく書いていますので参考にしてもらえればうれしいです。 kico

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kico

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こんにちは!
ただいまフランス・リヨンで生活しています。
フランスのガイドブックに載っていない町を旅したり、その土地特有のお菓子を見つけたり、焼き菓子のおいしくできるレシピを研究したりした情報を発信していきたいと思います。
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