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フランス語の勉強をする際にかかせないのが動詞活用です。
動詞活用形は最大で20種類あるし、動詞群は3種類だけど細かく別れているのでとても複雑です。動詞にぴったりの活用形を知るためには辞書よりもこの本を使うほうが効率的です。
Bescherelle poche Conjugaison という動詞活用の早見表の使い方を紹介します。
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本の内容
| Bescherelle poche Conjugaison | |
|---|---|
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| Bescherelleはフランス語を学ぶ外国人というよりかは、現地の子供や大人のためのフランス語学習書を出版している会社です。
普通に使う動詞はほぼ全て調べることができ、微妙に異なる細かい違いのある活用も載っています。特に、第3グループは75種類に分けられているのでぴったりの活用形を探すことができます。 見開きに１種類の動詞活用が掲載されていて見やすく、手のひらサイズで持ち運びしやすいです。 フランス語の勉強を始めた方は持っておくべき１冊で、勉強をする際には常に手元においておきます。初級から上級レベルまでずっと使えます。 |
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| 動詞活用数 | 104種類 |
| 動詞検索 | 7600語 |
| 価格 | 1,403円 |
| おすすめ度 |  |
本のレイアウトはこんな感じです。
わたしの使い方
基本的のこの本は、知りたい動詞活用を調べる時だけに使います。作文を作るとき、話すとき、知らない動詞が出てきた時にさくっと調べるようにしています。
辞書のように簡単に調べて確認するだけです。
以上。
日常で使う動詞活用種類にラインを引いたりして見やすいようにします。前過去（passé antérieur）などの活用は日常ではまったく使いませんので、ラインを引かずに覚えません。
何度も何度も活用を調べていると、なんとなく分かるようになってきます。
よく使う動詞にはふせんを貼って調べやすくしています。
何回も調べると規則もわかってくるのでメモしたり。ここも何度も見ていると規則性を覚えます。
というように、この本はあくまでも確認用です。
動詞活用の練習はほかの本をつかって練習をしています。わたしは「VERBOMANIA」という動詞活用練習帳を使っています。
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