フランス語

【半年以上続けて分かった】フランス語マンツーマンの効果とレッスンの選び方

【半年以上受けて分かった】フランス語マンツーマンの効果とレッスンの選び方

フランス語のマンツーマンレッスンを受けようかどうしようかと悩んでいる方「マンツーマンレッスンって興味はあるけれど、効果があるのか分からないんだよね…。料金は普通の教室よりも高いし、それにどういうレッスンをすれば効果的なのかも分からない。ズバッとおすすめのオンラインレッスンの教室を教えてください。」

こういった質問にお答えします。

現在、わたしはフランス語のオンラインレッスンを週に2回(50分×2回)受けており、それを7か月以上続けています。

それで分かったことは、オンラインレッスンで効率よく鍛えられるのは「会話」と「発音」ということです。また、半年以上も続けていると、どういうレッスンをしたら効果的かというのも分かってきました。

今回は、わたしの体験をもとにフランス語オンラインレッスンの効果と効果的なレッスン内容、おすすめのオンラインレッスンの選び方を紹介していきます。



今回の内容

  • マンツーマンレッスンは「話すこと」「発音矯正」に絞るべき
  • 「話す」「発音」の効果が実感できるレッスン内容
  • おすすめのマンツーマンレッスンの選び方

マンツーマンレッスンは「話すこと」「発音矯正」に絞るべき

マンツーマンレッスンは以下の2つに絞って勉強した方が効率がいいです。

  • 話す力
  • 発音矯正

この「話す力」と「発音矯正」に大きな効果があると思っています。

ご存知の通り、マンツーマンレッスンは集団レッスンに比べると価格が鬼のように高いです。なので、レッスンは多くて週に1〜3回が一般的なのではないでしょうか。

そんな中、オンラインレッスンで文法や読解をするのはもったいないです。フランス語の文法は多くの項目があり、それを週に数回のレッスンで行うには授業数が足りなすぎます。おそらく全ての文法が終わるまで3年くらいかかるんじゃないかなって思います。

文法は本を買って勉強することでも十分に身につきます。これも断言できます。文法はひとりでやれますし、分からないことは全て本に載っています。フランス語の文法書、最強に優秀ですよ。

また、読解も分からない単語や表現は辞書を引けば載っているし、自分で勉強した方が効率がいいです。単語も自分で暗記すればいいんです。先生が分からない単語の意味を教えてくれても覚えれませんよ。「会話」と「発音」以外は独学で中級レベルまでは持っていけます。

せっかくフランス語の先生とマンツーマンで学べる機会です。もっと時間を効率的に使っていきましょう。というわけで、マンツーマンレッスンでは話すことと発音を矯正することに絞っていきましょう。

話す・発音に絞った効果的なレッスン内容の組み立て方

実際、わたしは7カ月間、フランス語のマンツーマンレッスンをオンラインで受講しています。1回50分のレッスンを週に2回受けています。

初めの頃は文法や読解を中心にレッスンを受けてきましたが、それではあまり「フランス語を使う」ことができていないのではないかなって感じるようになって、様々なやり方を実践してきました。

わたしは主に新聞の記事を用いて会話をしていました。

  1. レッスン前に教材を用意する
  2. 予習する
  3. 文章を音読する
  4. 記事のテーマについて会話をする

レッスン前に教材を用意する

自分のレベルによって使う教材は様々です。自分が今使っているテキストの中から選んだり、興味のある新聞記事などから選びましょう。趣味や好きなことが書かれている内容だとすぐに使える単語や表現が学べるのでおすすめです。例えば、料理が好きな人はレシピ、旅行が好きな人はガイドブック、本が好きな人は小説など。

ただ、自分で選ぶ場合は自分のレベルにあった文章を選ぶようにしましょう。ざっと読んでみて知らない単語が全体の5%以下くらいだとスムーズに会話が進めれます。

また、できるのであれば先生から教材を指定してもらえるのがベストです。生徒のレベルも理解していますし、使える表現が盛り込まれた教材を選んでくれるはずです。

予習する

教材はレッスン前にあらかじめ予習しておきます。知らない単語や表現を調べて、文章を理解しておきます。予習をしておかないと、レッスン中に単語や文法の解説を受けることになります。これは時間の無駄です(はっきり)。

また、文章はなんども声に出して音読しておきましょう。レッスン中につっかえて無駄な時間を過ごさないようにしましょう。

記事を音読する

それでは、レッスンが始まりました。最初の数分は挨拶や「先週どう過ごした?」などといった世間話をしますよね。ウォーミングアップです。

まずは、教材の文章を音読します。発音が間違っていたら、訂正してくださいとお願いしておきます。間違った発音やできない発音は徹底的に直してもらいましょう。なんども発音して、正しい発音ができるまで続けます。

発音するときの口の形や大きさ、正しい発音ができているかどうかはフランス語が分かる人にチェックしてもらわないと分からないままです。

記事のテーマについて会話をする

教材の記事について会話をします。先生が質問をして、それに答えます。また、感想を言います。とりあえず、会話をするのです。もはやこの教材から話題が逸れてしまっても構いません。

その会話の中で文法や表現、時制が間違っていたらその都度指摘してほしいことをお願いしておきましょう。

考えている日本語をどうフランス語でいったらいいのか分からない場合は、すぐに質問しましょう。なんていったらいいのか分からないことをフランス語で尋ねることもまた勉強になります。

とにかくたくさん会話をすることで、言い回しの分からない表現も出てきますし、気づきが発見できます。例えば「3人称複数の活用ができない」とか気づきますので、それを書き留めておいて、レッスン後にひとりで勉強します。

集団レッスンでは間違った表現や文法や発音をしても、先生はあまり指摘してくれません。生徒が他にもたくさんいますし、時間も限られています。その場で間違いを指摘してもらえるのはマンツーマンレッスンだからです。

ここにマンツーマンレッスンの価値があります。マンツーマンレッスンは先生と生徒だけで、自分の思う通りのレッスンができることが魅力です。話す力と発音を学ぶのにマンツーマンレッスンは最強です。

おすすめのマンツーマンレッスンの選び方

マンツーマンレッスンの効果とレッスン内容がわかったら、どのレッスンを選べばいいのかですよね。

フランス語のマンツーマンレッスンは選べないほどたくさんありますが、選ぶコツは以下の3つだけ。

  • レッスン内容がカスタマイズできる
  • 続けやすいリーズナブルな価格
  • 先生が選べる

レッスン内容がカスタマイズできる

先ほども書いたように、自分の好きな内容でレッスンできることです。内容が固定されたところでなく、生徒の要望に応じて自由なレッスン内容に変えれる教室が絶対です。

中にはレッスン内容が文法や試験などと決まっている教室もありますので、見極めをしましょう。

続けやすいリーズナブルな価格

マンツーマンレッスンに限らずですが、勉強は続けることに意味があります。なるべく半年以上の期間でレッスンを受けることをおすすめします。

半年以上受けることを前提として、あらかじめ学習計画を立てていくようにしましょう。わたしも1か月だけのマンツーマンレッスンを受けましたが、フランス語力が伸びたと感じなかったです。

そのためにも負担の大きすぎない教室を選びましょう。

先生が選べる

先生が優秀かどうかよりも、先生と相性が合うか合わないかは結構重要なところです。万が一、合わない先生だった場合に交代ができるかどうかも確認しておきましょう。

本格的なレッスンが始まる前に体験レッスンなどで先生を決めることができる教室も多いようです。体験レッスンで相性の合う先生を選ぶためのポイントをまとめました。

  • 自分にとって話しやすい相手か
  • 話すスピードなどを合わせてくれるか
  • レッスン中の態度は適正か
  • 間違えを訂正してくれるか

ちなみに、わたしはこちらの【ル フランセ シック Le Français Chic】でマンツーマンレッスンを受けています。上記の条件は全て当てはまっています。リーズナブルで先生も優秀。おすすめしないわけがない。

ル フランセ シック Le Français Chic

以上が、わたしの体験をもとにフランス語オンラインレッスンの効果と効果的なレッスン内容、おすすめのオンラインレッスンの選び方でした。

最後にもう一度言いますが、マンツーマンレッスンでは「話す力」と「発音」が圧倒的に上達します。この2つは誰かに教えてもらわないと絶対に伸びません。

というわけで、話せるようになりたい人や綺麗な発音をしたい方にとてもおすすめです。



kico

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こんにちは!
ただいまフランス・リヨンで生活しています。
フランスのガイドブックに載っていない町を旅したり、その土地特有のお菓子を見つけたり、焼き菓子のおいしくできるレシピを研究したりした情報を発信していきたいと思います。
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