日本とは違うフランス流のお米の食べかたをマスターしよう
日本に住んでいるとごはんは炊くもの、もちもちとして粘っているものって思っていますが、フランスでは日本とは違った食べかたをしています。最初は日本の固定観念から抜けることができなく、フランスの米が苦手でしたが、慣れてくるとフランスのサラサラな米もおいしいものです。
今回は、フランスでの米のおいしい食べかたを紹介します。
米の種類の違い
日本の米はジャポニカ米といって東アジアで採れ、丸い形をしています、フランスでの主流の米はインディカ米といって、全世界で主流の米で、細長い形をしています。
フランスのスーパーにもたくさん米が並んでいます。
ごはんの作りかた
日本ではお米は炊飯器で分量ぴったりの水を入れて米を炊きますが、フランスでは米をパスタのようにゆでます。これを最初に知った時はかなり衝撃でした。
ゆでるので粘りがなくサラサラなごはんができます。
材料
2人分です。
米 | 125g |
水 | 鍋にいっぱい |
塩 | 小さじ1 |
作りかた
- 鍋に水を入れ沸騰させる。
- 沸騰したら、塩を加え、米を入れてゆでる。
- 11分ゆでる。(パッケージにかいている時間)
- ザルに取り、水分を切る。
食べかた
日本では主食として食べますが、フランスでは副菜で食べるようです。特に魚と合わせることが多く、を焼いたときに出るソースで食べます。
ソースで食べる
米をそのまま食べる
- チャーハン
- 米サラダ:レシピ
- リゾット
ぜひ、フランスでお試しください。
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