ビジタービザを申請して取得したので、ビジタービザについてまとめました。
今回はフランスのビジタービザ申請して取得するまでにかかったお金についてです。ビジタービザを取得される方に参考になればいいです。
申請に必要な銀行残高金額(約250万円〜)は除いてます。
かかったお金
証明写真:写真2枚1,700円
会社員の頃から知り合いの写真館で撮ってもらいました。顔の色など修正を入れてくれるのでよく利用しています。
ビザ用の写真サイズだったら、修正&保存ができて2枚で1,700円。ほかにフランスでの滞在許可証の申請するときなどに必要な分として、3枚焼き増ししてもらって合計で2,600円でした。
修正なしだといくらライティングを入れててもキレイに取れないので、修正は絶対!(笑)今までのパスポートも免許証も修正ありの写真にしてもらってます。目が大きくなったりはしませんが、肌がキレイになるように修正してくれます。修正ありとなしとじゃぜんぜん違うのよ。
※後日談
ただ、申請時に提出した写真がビザに使われるのかと思いきや、当日撮った写真が使われます。きれいに修正までした写真はフランス大使館に大事に保存して、人目に触れることはないんでしょうね〜。ちっ。
なので、当日は絶対に小綺麗にしていくべきです。ちっちゃいデジカメで撮るからあんまりきれいには写してくれません…。
コピー:690円
失敗したコピーやカラーコピーしてたら、こんな金額。意外に多いような…。彼の証明書が裏表など複数枚あったのでこんな枚数に。
持ってるプリンターのインクがちょうど切れてて、わたしのプリンターは業務用のインクなので、それを買っても今後使う予定がなかったので、今回はコンビニプリントを利用。
レターパックプラス(赤):510円
遠方からビザ申請に行くので、復路は郵便でお願いしました。青の安いほうのレターパックじゃなくって、赤のほうですよ。
残金証明書:510円
郵便局で英語の証明書を出してもらいました。有料です。
ビザ申請料:99ユーロ(12,347円)
ユーロ建てなのでその日の為替によって左右されます。わたしはこの頃ユーロが安くなっていたのでちょっとラッキー。1ユーロ=123円だったので安かったんです。
東京への交通費&宿泊費:26,800円
これが一番お金がかかります。わたしは飛行機でないと行けないところに住んでいるので高額です。飛行機だけで取るより宿泊がセットになったJALパックが安かったので、宿泊付きにしました。もし、初日に間に合わなかったりしたときに翌日にできるかもしれないしね。
この金額は、JALのマイルを使っているので通常価格より安くなっています。
東京近郊に住んでいる人はこの金額が要らないのでうらやましいです。旅行気分ではるばるやってきました。
ちなみに、ビザの申請に東京まで行かないといけないって、彼に言ったらものすごいびっくりされました。日本はハイテクな国なのに、わざわざ現地に行かないと申請すらできない国だなんて、フランスみたいだねって。フランスでもビザを取るためにはパリにいかないと行けないんですかね。
ビザ申請にかかった合計金額
そして、気になる合計金額は…、
合計金額:42,557円
決して安くない金額。交通費が大部分を占めていますね。東京への交通費が要らない人だったら、結構安く申請できますね。
参考にしてみてください。
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