フランス語

フランス語の発音|きれいに正しく発音するために実践したこと3つ

フランス語の発音をきれいに正しく発音するために

フランス語の発音って難しいですよね。

わたしは以前、feu 火 の単語を言っているのに聞き取ってくれなくって、ものすごく落ち込んだことがあります。

フランス人の中には、前後の文脈から察するとか周りの状況から察するとか音から推測するっていう能力がぜんぜんない人がたまにいます。いや、よくいます。何度も feu って発音しているのにかたくなに「分からないわ」って言うフランス人。コンロの前で話しているんだから、多少発音が悪くたって分かるでしょうがにっ!って思うんですけどね。察してよっ。

ちゃんと正しく発音しないとこんなことになるんです。

正確な発音でないと聞き取ってくれないフランス人がたくさんいるので、フランス語を正確に発音することはものすごく重要です。

わたしも以前、全然発音ができてなくて苦労してたんですけど、一通りしっかりと勉強したら発音できるようになりました。そして、先日初めて会った大学の先生から、発音がキレイにできているってほめられましたよ。えへへ。

まだまだ未熟者ですが、わたしのフランス語発音の勉強のしかたを紹介します。ひとりでもやれて、日本でもやれる勉強法です。

フランス語の発音テキストで基本を練習する

とりあえず、フランス語の発音の本を1冊買ってみます。

フランス語の発音のテキストってとっても少ないので、そんなにどれも変わらないと思うので、自分にとって見やすい本がいいと思います。CD付きは絶対必要です。

ググればフランス語の発音サイトがあると思いますけど、1冊手元に置いておくと、分からない単語があるたびにテキストで確認できるので紙のほうが便利です。発音しにくい語は限られていくので、付箋をつけてすぐに引けるようにしておきます。

おすすめは口の形や舌の位置がイラスト等で書かれてあるものです。文章だけだと理解が難しいし、テキストを確認したときにいちいち読まないといけないんでめんどくさいです。

フランス語のテキストの紹介です。画像をクリックするとアマゾンのサイトで見れます。

↓わたしが勉強した本はこちら。分かりやすくっておすすめです。

↓こちらもアマゾンで評価が高いです。

↓イラストで描かれてあって分かりやすそうです。

テキストを使ったフランス語の発音勉強法

  1. ひと通りフランス語発音尾テキストに目を通す。
  2. CDを聞きながらフランス語の発音してみる。ここは軽くでいいと思います。こんな発音するんだなぁくらいで。
  3. 自分の勉強をしている途中に発音ができない単語が出てきたら、発音テキストを見ながら発音をしてみる。発音できなかったらCDをその発音だけもう一度聞いてみる。
  4. これらを何度も繰り返す

何度もって言うのは2~3回じゃなくって、数十回です。自分で正確に発音できない音は聞き取りもできないらしいので、正しく発音できるまで繰り返すことが重要です。

たとえば、feu の「eu」は口の形はこうでこういう音を出すんだっていうのが分かるようになるまで繰り返します。

わたしも未だにフランス語の発音が正しくできない単語が出てくると、発音テキストで口の形を確かめて、音声を聞いて何度も発音しています。

フランス語の文章を音読する

ひとつひとつのフランス語の音の発音ができるようになったら、次は文章としてフランス語が発音できるようになるように、フランス語の文章を御得します。

次は、音声付きの文章のあるテキストを準備します。

音声さえあればどんなテキストでも大丈夫ですが、自分のレベルよりも簡単なものにするのがおすすめです。

フランス語の音読のやりかた手順

  1. フランス語の文章の意味を理解する
  2. リピーティングする 20回
  3. 音声なしでテキストを見ながら音読する 20回
  4. 再度リピーティングする 10回
  5. シャドーイングする 50回
リピーティングとは?

音声を一文聞いて、再生をいったん止めて、正確にまねして声に出して発音する方法。

シャドーイングとは?

音声を聞いて、そのまま後を追いかけながら、声に出す方法。再生は止めません。

参考記事:ヒアリングに効果大!フランス語の音読とは

何十回もフランス語の文章を音読してみて、頭じゃなくって体で覚えるっていうのがポイントです。

音読を繰り返し行うと、フランス語の発音やリズムに慣れてきます。また、Rの発音はさほど力を入れなくていいということやリエゾンが自然とできるようになったりします。日本語訛りの発音も少なくなってきて、フランス語の正しくきれいな発音ができるようになります。

テレビ・ラジオを聞く

わたしのフランス人の彼は毎晩テレビをみます。娯楽の時間なはずですが、わたしにとっては勉強の時間です。

フランス語を話しているのを聞いて、発音やリズムを耳に慣れさせています。そして、時々知っているフランス語が発音されたら一緒にまねするようにしています。

テレビはニュースでもドラマや映画でも何でもフランス語さえ話しているものであれば大丈夫です。正直、フランスのテレビはおもしろくないし、もちろんネイティブスピードで話しているので、学習者のわたしには聞き取れないところがたくさんありますが、これもしつこく毎日見ることが重要です。毎日行えばかなりの効果になります。

テレビを見れない方はラジオでも何でもOKです。日本に住んでいてフランス語のテレビやラジオが聞けない方でも、今はネットで何でも見たり聞いたりすることができるので条件は同じです。

あとは、やるかやらないかだけ。

日本人にとって難しいフランス語の発音

日本語にはないフランス語の音がいくつかあります。以下の音が日本人にとって発音が難しいフランス語の音です。

  • ou / eu / u
  • l / r
  • b / v

フランス語の発音で難しいって言われているのは R の発音ですが、実はそんなに難しくないと思っています。最初にコツをつかんでしまえば簡単です。R の発音を力いっぱい「ゴー」って感じで発音している人がたまにいますけど、そんなに力は入れなくっていいんですよ。フランス人も実際さほど強く発音してません。

R よりも難しいのは、 ou / eu / u の発音の区別することです。どれも日本語にぴったりと当てはまる発音ではなくって、日本語で表記すると「ウ」ってなってしまうんですが、すべて違う音なんです。なので、必ずテキストを見て練習する必要があります。

まとめ

語学学校に通っていた時、日本人やアジア人のクラスメイト達は全員フランス語が訛ってました。正しく発音しているつもりなんでしょうが、テキストに書いている通りに発音しているだけで、体になじんでいない感じですごく不自然でした。おそらく、ネイティブのフランス語の発音を聞いて練習していないからでしょう。

フランス語の発音はきちんと正しく発音できるように自分で強制しないと、たとえフランス語がペラペラに話せるようになったとしても発音はそのままです。自然にきれいな発音になることはありません。

知り合いの日本人は10年以上フランスに住んでいて、大学院も出ているから話せるのですが、発音が日本なまりのままなため、フランス人からは聞き取れないと言われています。

フランス語の発音をきれいに正しく発音するためには、基礎を覚えて、何度も練習することです。

とはいえ、わたしもまだまだ学習者です。フランス語が正しく発音できるように勉強中です。一緒にがんばりましょう!

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こんにちは!
ただいまフランス・リヨンで生活しています。
フランスのガイドブックに載っていない町を旅したり、その土地特有のお菓子を見つけたり、焼き菓子のおいしくできるレシピを研究したりした情報を発信していきたいと思います。
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コメント

    • tt
    • 2017年 8月 18日

    フランス語の発音についての記事とても参考になりました。
    私もフランスのリヨンはとてもいいところであることは知っています。
    これからもフランスに関していろいろな記事を発信してくださいね。

    • t tさん、コメントありがとうございます!
      参考にしていただいて嬉しいです。そして、恐縮です
      リヨンはいいところですよねー。
      ブログの更新もがんばろうと思います。(全然してませんが…。)
      一緒にフランス語がんばりましょう!kico

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