ぼくの彼女はセクシーでいてほしいんだ。
っていう本音を言ってたわたしの彼。
日本の感覚とは違うのに少々とまどうわたし。
まずはスカートにダメ出しされた。
わたしが日本から持って来たスカートは、
膝丈のより10cmくらい短くて、台形型やふんわりしたデザインのものばっかりだった。
たぶん膝上10cmって普通の長さだとは思うんだけど…。
そんなわたしのスカートに彼はひっそりと不満を持っていたらしい。
膝上丈でふんわりしたスカートなんて、おばあちゃんになっても着れるじゃないか
というのが言い分らしい。
そして、ついに、スカート買っちゃった。買わされたと言ってもいい。
膝丈20cmのミニスカート！笑
同じく膝丈20cmで身体にフィットしたワンピース！笑
フランスではたぶん、わたしの見る限りでは
ミニスカートに年齢制限はないような気がする。
50代の女性でも自信があれば、タイトのミニを履いている。
ちょっとぼぽっちゃりな女性も膝丈10cmくらいのスカートは普通に履いている。
実際、彼の言う通り、おばあちゃんが膝丈のふわっとしたスカートをはいている（笑
そして、結構な高齢なマダムがH&Mのショーウィンドウに飾ってあったワンピースを着こなしていることが多々あります。H&Mって若い女性向けのブランドかと思ってた。
ファッションに年齢は関係なく、自分が自信を持って着れるかどうか。さすが、ファッションの国だなぁって思います。
そして、冬は特に、黒タイツ＆ロングブーツっていう強い見方があるので、ミニスカートも履きやすい。
ミニスカート履いてもいいっていう彼からのお墨付きもあったことだし、
まさかの、フランスで、この年齢で、
ミニスカートデビュー！しちゃいまいした。笑
まさかのミニスカート、
フランス人女性にも好評で「あらぁステキなミニスカートじゃない〜」ってほめられます。
フランスと日本とでは、感覚がまるで違うので、思いきってファッションを楽しんでみるのもいいんじゃないかなぁって思います。
おすすめ関連記事
この記事へのコメントはありません。