作りかた

メレンゲがのったレモンタルトのレシピ

お店より美味しくできるタルト・オ・シトロンの作りかた*レモンタルト

タルトの中ではレモンタルトが一番好きです。今までは、お菓子屋さんで買ってたんですが、この前レモンタルトの手作りに挑戦してみました。自分で作ると酸っぱさも調整でき、かなり美味しくできます。自分で作るとお店よりおいしいかもって思います。

レモンタルトはフランス語でタルト・オ・シトロン tarte au citron といいます。レモンのことはシトロン citron といいます。かわいい名前です。

いろんなレシピで試してみたのですが、レモン生地が固まらなかったり、レモン汁が酸っぱすぎるものだったので、自分なりに調整してレシピを作りました。

レモンタルトの材料

フランスではタルト生地(パット・サブレ Pâte sablée)はスーパーに売ってる市販の生地を使いました。だいたい1€〜3€くらいで売っています。

 

レモンの生地の材料

タルト生地(パット・サブレ)Pâte sablée1枚分
レモン(大)citron1個(30cc)
砂糖sucre140g
卵黄jaune d'oeuf2個分
全卵oeufs1個
生クリームcrème fraîche200ml(20cl)

メレンゲの材料

卵白blanc d'oeufs2個分
粉砂糖sucre glace80g
selひとつまみ
ベーキングパウダーlevure chimique小さじ1
  • タルト生地は Tout produit frais(生の材料使用)と書かれてある既製品の生地を使うと生地がおいしいです。
  • レモンは大きめサイズだと1個分、小さめだと1個半〜2個使用してください。レモン汁は30cc程度です。
  • 卵の卵白か卵黄が余らないようにちょうど3個使うレシピにしました。余ってもほかのもので使わないんですよね。
  • 生クリームを加えるとレモンの酸っぱさが和らぎます。入れないと酸っぱさが際立つレモンタルトになります。

レモンタルトの作りかた

1.オーブンを180度に余熱を始める。

2.タルト生地(パット・サブレ)をタルト型に敷き、フォークで底に穴を開ける。

お店より美味しくできるタルト・オ・シトロンの作りかた*レモンタルト

フォークで穴をあけます。

3.レモンを絞る。

4.ボウルに砂糖、レモン汁、卵(全卵・卵黄)、生クリームを入れ混ぜる。(レモンのアパレイユ生地)

5.タルト生地に3のレモンのアパレイユ生地を流し入れる。

6.オーブンに入れ、180度で30分程度焼く。

オーブンで焼いている間に、メレンゲを作ります。

7.ボウルに卵白、塩を加え、泡立てる。

8.少しずつ砂糖を3回に分けて加え、泡立て続ける。卵白が少し固くなり泡立ってくるまで泡立てる。

9.焼き上がったレモンタルトにメレンゲ生地をのせ、再度オーブンに入れ10分程度焼く。

10.メレンゲに少し焼き色がついたらできあがり。

お店より美味しくできるタルト・オ・シトロンの作りかた*レモンタルト

メレンゲを適当にのせてツンツンした場合

メレンゲは、絞り袋に入れてキレイに絞ってもいいですし、適当にレモンタルトの上にのせてヘラで伸ばすだけでも結構形になりますよ。わたしは適当にのせる派です。

焼き色はこの写真くらい軽く焼き色がつけば、オーブンから出します。

お店より美味しくできるタルト・オ・シトロンの作りかた*レモンタルト

ちゃんとメレンゲを絞ったらこんな感じ

メレンゲがレモンの酸っぱさを和らげてくれるので、メレンゲをのせるのはおすすめです。

お店より美味しくできるタルト・オ・シトロンの作りかた*レモンタルト

できあがり♪

Bon appétit !

複雑な行程がありそうなレモンタルトですが、じつは混ぜるだけでできる簡単なレシピです。手作りすると自分の好みの甘酸っぱさで作れるのでおすすめです。簡単なので試してみてください。

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kico

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コメント

    • masa
    • 2018年 4月 29日

    はじめまして!
    素敵に美味しそうなおかしばかりで、どれを作ろう?と迷いながらたのしんでいます。

    レモンタルトの材料なのですが、メレンゲのところにベーキングパウダー小1とあります。
    これは塩と一緒に投入すればよいのでしょうか?
    それとも入れない?
    お手数ですが教えてくださいませ

    • masaさん、コメントありがとうございます!
      メレンゲのベーキングパウダーは塩と一緒で大丈夫です。オーブンの熱を加えると膨らむ役目です。でも、入れなくて大丈夫です。

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