今年のクリスマスはフランスで過ごしています。
クリスマス当日の25日には、街などの外にはだれも歩いていないっていうのが、ネットにも書かれてます。フランスのクリスマスは家族で静かに祝い、お店は全く開いてないので、外出はしないってかいてました。
実際は、ふつうに歩いてます。おそらく、リヨンに住んでいる人たち。
フランス人は散歩が大好きで、家族と集まっても散歩をよ〜くしているようです。
わたしたちも24日には、
リヨン市内に親戚が来てるので、一緒に散歩。リヨン郊外から市内までを2時間半くらいぐるぐるとまわっていました。
☆まわったルート☆
クリスマス当日の25日はというと、
まずは、お墓参りに行って、
クリスマスにお墓参りする人は多いみたいで、結構たくさんに人が来ていて、墓地前のお花屋さんも開いてました。
教会にも行って、
その後は、親戚のおばあちゃんの家に行って、お話を5時間くらいして、
リヨン中心部にあるおばあちゃん家は見たことないくらい豪華なお家でした。豪華なお茶セットに使いかたの分からないほど広い浴室!
おばあちゃん家にいる間に、何人かで散歩に出かけたけど、リヨン市内は結構な人が歩いてました。通常の日くらいの人出。
レストランも中心部のレストラン街(Rue Mercière)や旧市街では開いている店も少なくなかったです。タバコ屋も開いている店はありました。マクドナルドはなぜかしまってましたけど、スタバは開いてました。
25日のクリスマスのフランスは、店もレストランも全く開いていなく、人通りもほぼないって言うのはちょっと間違いかもしれません。
25日のお昼過ぎ、リヨン市内の上空では飛行機雲で
HOHOHO…
っていうサンタさんからのメッセージが書かれてたり。
クリスマス時期は日本の正月と同じで、いつも会えない親戚周りをする家族も多いみたいだし、店が開いてなくても散歩はするようです。
家から一歩でないって言うのはちょっと言い過ぎだと思う。
でも、確かに日本のクリスマスに比べると騒がしさは皆無かもしれないなぁ。
というわけで、フランスのクリスマスを静かに、ちょっとだけアクティブに過ごしています。
「日本人はカトリックじゃないのになんでクリスマスやるの?」って聞かれた〜。
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