ラマロー(Lamalou les Bains)からリヨンへ帰る途中にあるモンペリエに寄ってきました。次の電車の出発までの1時間半で観光してきました。
帰りはひとり旅です。
モンペリエはこの近くにある町のニームやベジエは、ローマ時代からあったけれど、モンペリエは10世紀頃にようやくできた比較的新しい町なんだそうです。
旧市街は19世紀にできた街並みが残っているんだそうです。リヨンの旧市街は14世紀頃の街並みが残っているので、モンペリエの旧市街は新しいみたい。
小さな路地にかわいいお店が並んでいるので、女子にはたまらない町だと思います。
TGVの停まる駅から直線に少し歩いたところにコメディ広場。
その目の前にはメリーゴーランド。
旧市街からすこしあるいて、モンペリエの凱旋門を見にいきます。
実は、モンペリエに来るのは2回目。前回もここ来ました。
見えてきました。今回は工事中…。
ルイ14世の像。たいていこの手の像ってルイ14世。
リヨンにも広い広場にルイ14世の像がたっています。
サン・クレマン水道橋
18世紀に造られた水道橋で、高さ22メートル、長さ900メートルなんだそう。意外に新しい。てっきりローマ時代なんだろうと思ってました…。
サン・クレマンの井戸からモンペリエの街に飲み水を送るために建設されたそうです。
八角形の給水塔もあり、水道橋で運ばれた水の貯水の為に造られました。
この辺りで時間切れ!
モンペリエはフランス人が住みたい町の上位にランキングされる町なんだそうです。南なし、海は近いし、そこそこの大きな町だからなんだそうです。確かに、町の中心はこじんまりとして動きやすいし、観光地っていうほど見所がある訳じゃないし(←失礼)、住むのに最適な町なんだろうなって思います。
では、リヨンに帰ります。
モンペリエ → リヨン
16h27 → 18h24
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